Tour of KAMUI Sapporo





















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大会規則
  • チャレンジロングコース・エンジョイショートコースともに、自転車用ヘルメットを必ず着用して参加してください。(レンタルサービスもあります)
  • コースは公道上です。道路交通法、交通マナーを守り、参加者自身の責任で安全を確保してください。
  • 一時停止場所、赤信号では確実に停止してください。左側を一列で走行することを厳守し、並進走行、交通事故を誘発するような危険な走行、他の参加者や交通の迷惑となるスピード走行を厳禁とします。
  • 先導するガイドサイクリストを追い越す行為は、運営に支障をきたしますので厳禁とします。
  • 走行時は大会係員、スタッフ、サポートサイクリストの指示に従ってください。 安全基準を満たし、充分に整備された自転車を自分で用意してください。 グローブを着用し、工具、予備チューブ等を持参してください。
  • 車種は限定しませんが、トラックレーサー、タンデムは不可とします。 健康保険証、雨具、着替えなども忘れずにご持参ください。
  • 救急処置およびパンクなどの自転車の修理、管理は参加者各自の責任で行ってください。主催者は修理等をいっさい行いません。
  • 参加者は全員傷害保険に加入しますが、その限度外での対応はできません。必要な方はあらかじめご自分の責任で旅行保険等にご加入ください。
  • 万一事故が起こっても、主催者はいっさい責任を負いません。事故のないよう、安全第一で走行するとともに、体調管理に万全を期してください。急病、傷害、死亡、器物破損、自転車盗難などは、すべて参加者の責任とします。
  • 参加者同士または一般車両などとの交通事故が発生した場合は、直ちに警察、運営本部、係員、サポートサイクリストに連絡し、その指示に従ってください。
  • 高校生など未成年の参加者の自転車の状態には、保護者(親権者)が必ず責任を持ってください。
  • 完走が困難と思われる方は、主催者の判断で途中棄権していただく場合があります。 下り坂でのスピードの出しすぎには充分に注意してください。
  • チャレンジロングコースは体力を消耗します。無理をせず各自で適宜休憩をとり、エネルギーや水分補給を行ってください。 ※記入いただいた個人情報は、大会の運営連絡用、保険用、今後の大会告知用に使用いたします。  ※参加費は、申込後のキャンセルや当日不参加の場合、または天災、荒天により等やむを得ず開催できない場合も返却いたしませんので、ご了承のうえ、お申込み下さい。

誓約事項
  1. 規則・注意事項の遵守義務について:参加者は、大会が一般公道で行われる個人の責任で走るサイクリングであることを承知し、一般交通法規はもとより、主催者が設けた募集要項に記載の参加資格・注意事項等を確認の上、参加者個人の責任において、安全管理と健康管理に十分な注意を払って参加します。体調などに異常が生じた場合はすみやかに参加を中止することを誓います。
  2. サイクリング特性の理解と安全確保について:参加者は、サイクリングの経験があり、大会が変化しやすい自然環境の中で行われ参加者の体調が急激に変化する特性があることを十分に認識しています。またコースは広い範囲に設定されるため、緊急時の救護あるいは対応に支障をきたす可能性が高いことを良く理解しています。
  3. 健康状態の自己申告について:参加者として健康状態は良好であり、大会の参加に問題が生じる事は予想されません。また、万一の緊急医療のため知っておいてほしいこと(アレルギー、過敏症等の特異体質、既往症、宗教上の理由など)がある場合は、事前に主催者へ報告いたします。
  4. 自己管理責任と応急処置の承諾について:参加者は、参加者個人の自覚と責任において、安全と健康に十分な注意を払って大会に参加し、走行中に参加者が被害者又は加害者となる事故が発生した場合、原因の如何を問わず、自己責任において処理し主催者及び責任者に責を帰さないことを誓います。また、主催者により続行に支障があると判断された場合は中止勧告を受け入れます。参加者が大会中に負傷したり、事故に遭遇したり、あるいは発病した場合には、参加者に対し処置が施されることを承諾し、その処置の方法および結果に対しても異議を唱えません。
  5. 負傷・死亡事故の補償範囲について:参加者は、大会中および付帯行事の開催中に負傷した場合、またはこれらに基づいた後遺症が発生した場合、あるいは死亡したした場合においても、その原因の如何を問わず、大会に係わるすべての大会関係者に対する責任の一切を免除いたします。また、参加者に対する補償は大会に掛けられた傷害保険の範囲内であることを確認、了承します。従って、参加者はここに、参加者自身・参加者の遺言執行人・管財人・相続人・近親者などのいずれからも、参加者が被った一切の傷害について賠償請求・訴訟およびそれらのための弁護士費用などの支払請求を一切行わないことを誓います。
  6. 免責事項について:参加者は、気象状況の悪化および走行環境の不良など主催者の責に帰すべからざる事由により、大会が中止になった場合、または内容に変更があった場合、さらには用具の紛失・破損などにより大会参加に支障が生じた場合においても、主催者に対してその責任を追及しないこと、並びに大会への参加のために要した諸経費(参加費を含む)の支払い請求を一切行わないことを誓います。
  7. 肖像権及び個人情報の取り扱いについて:参加者は、参加者の肖像・氏名・住所・年齢・競技歴及び自己紹介などの個人情報が、大会主催者が作成するウェブサイト、大会パンフレット、大会に関連する広報物、報道並びに情報メディアにおいて使用されることを了解し、付随して主催者が制作する印刷物・ビデオ並びに情報メディアなどによる商業的利用を承諾します。
  8. 親族等の参加承諾について:参加者の家族・親族または保護者(親権者)は、本誓約書に基づく大会内容を理解かつ了承し、参加者の大会参加を承諾しています。
  9. 参加権の譲渡について:参加者は申込者本人であり、本人以外の者に参加権を譲渡しないことを誓います。
  10. 誓約事項に規定されていない事項について:本契約書の解釈に疑義が生じた場合、大会にかかわる規則に従い解決することを承諾します。万一、大会に関する争いが生じた場合、その第一審の専属管轄権は札幌地方裁判所とし、準拠法は日本法とする事に同意いたします。

大会参加にあたり、上記10事項について参加者本人の誓約を求めます。
参加申込みをいただいた時点で、誓約事項を了承いただいたと判断いたします。

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